気の早いチューリップを撮る ― 三分割構図チャレンジ(2)

花の写真を撮る機会が増えるこの季節、花粉症じゃなくてよかったとつくづく思うおーはしです。

今日は、家族で近所の公園に遊びに行ってきました。
園内では、桜も少しづつ開花し始めていましたが、桜の撮影はなんだかハードルが高そうだったのでパスです。(と、言いつつ少し撮影しましたがやっぱりボツです(汗))

今回のターゲットはチューリップです。
この公園ではもうすぐ「チューリップ祭り」が開催されるので、園内にはたくさんの開花前のチューリップが植えられています。

緑の葉っぱばかりの花壇の中に、気の早いチューリップがいくつか花を咲かせていました。


そんなチューリップを今回も三分割構図で撮影しました。
逆光の位置からの撮影だったので、チューリップがもっと暗く写ってしまうかと思っていましたが、花びらが太陽光を透かしていい感じになったのではないでしょうか。
三分割構図という視点でだけで言えば、今回はまぁまぁだったかなと思ってます。

……が、左上の黒い棒状の影はなんだ!?
気になりだすと、写真を見た瞬間に視線が黒い影に行ってしまう……。
撮影している時にはまったく気が付きませんでした(泣)

今日の反省
「撮影する時は画面の隅々まで気を配ろう」

まったく。詰めが甘いとはこういうことを言うんでしょうね。

コメント