不思議な木

こんばんわ。おーはしです。

先日桜を見に行った「羽根谷だんだん公園」にとても不思議な光景が広がっていました。


何の木なんでしょうか?
同じ木がたくさんありますが、すべて枝が切り落とされ幹だけになっていて、とても不思議な光景でした。

なんとなく砂漠にこんな風景があったような……、という漠然とした記憶を元に撮ってみました(汗)

一応、幹の並びが収束する部分を三分割構図の右下あたりに配置。
空と地面の割合も2対1にしてみました。

露出をマイナス補正してアンダーにしたほうが雰囲気でたかなぁ。


もう1枚、木の高さを表現してみようとスマホを縦向きにして撮った写真がこちら。


構図自体は、横向きの写真と同じ三分割構図です。
木の高さを表現するなら、もう少し左のメインの木に寄って下から撮ったほうがよかったような気がします。

ただ、やはりこの風景は木の高さより、たくさんの木が整然と並んでいる風景に不思議な感じを受けたので、縦画面より横画面の方が正解だったと思います。

さて、気になるのがこの木の行く末です。
しばらくすると、枝が生えて葉が生い茂るのだろうか……。
夏頃にもう一度見に来てみようかな。



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