こんばんわ。おーはしです。
先日のスマホ撮りの旅で撮影した一枚です。
小さな神社にそびえ立つ一本の大きな木。
空に向かってまっすぐに、まるで迷いのない様に見えるその姿は、しんと静まり返った境内でひときわ大きく見えました。
この写真を見た娘が一言。
「カブトムシから見た木みたい」
なるほど。子供の感覚は素直でいて斬新ですね。娘はこの一枚から、カブトムシのどんな物語を想像したのだろう。その感覚を無くさずに成長してほしいものです。
さて、この写真。木にピッタリとスマホをくっつけて撮影したのですが、思ったより前ボケが綺麗に出て自分でもびっくりしました。
普段、花の写真を撮る時は、花に近づきピントを合わせ、背景がボケるようにしているのですが、あまり花に近づきすぎるとくとピントが合わずに苦労します。
それだったら、今回のように花からある程度離れて、前景に何か入れてボカすと言うのも手ですね。
今度、庭のバラで試してみようかな!
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