夜の工場撮影もいいけど、鉄骨もなかなかよいぞ!

こんばんわ。おーはしです。

娘が通い始めたテニススクール。
初日は、テニスボールを追いかけて写真を撮ったりしていましたが、さすがにいつまでもそれをやってると、怒られそうなので最近は大人しく見学している……、はずだったのに、ついつい撮ってしまった1枚です。


テニススクールは、ドーム型の屋内テニスコートで行われています。
ふと天井を見上げると、たくさんの鉄骨が張り巡らされて、なんとも幾何学的な模様でとても綺麗に見えました。

最近は、夜の工場を撮影するのが流行ってたりするそうですが、こんな感じのナイター照明に照らされる鉄骨もなかなかいいんじゃないですか?


実はこの1枚。あまり何も考えずにパシャリと撮ってしまいました(汗)
でも後から見るとなかなかいい感じに撮れたんじゃないの?って事で構図を見なおしてみると、なるほどドームの屋根の位置や鉄骨の収束する位置が、ほぼ三分割構図の位置に来てますね。

ふむ。やっぱり構図は大事なのだね。

欲を言えば、もう少し鉄骨の重厚感が出れば良かったかなぁ……。
ローキー撮影っていうんだったかな?露出をマイナスにして撮影すると重厚感が出るってテクニックがあったはず。
次は、ローキー撮影に挑戦してみようかな。


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