バラをハイキーでホンワカ撮るよ

ども。おーはしです。

写真を撮る時は、誰でも被写体を探しますが、一番身近にある被写体といえば「花」じゃないでしょうか。
そんな花の撮り方にもいろいろな方法があるようです。

オーソドックスなのが背景をおもいっきりボカして撮る方法。でも、これってスマホ撮りではなかなか難しいんですよね。アプリを使って簡単にマクロ撮影と背景のボカし効果を得られるものもありますが、構図に制限がかかり単調な写真になりがちです。

そこで、今回トライしてみたのが「ハイキー」と言われる手法です。


結局、構図はいつもと同じような三分割構図になってしまいましたが、まぁそれはそれと言うことで(汗)

ハイキーとは、露出を意図的にオーバーにして全体的に明るく白っぽくとる方法です。
今回のバラは、+2EVでの撮影です。
花をハイキーで撮ると全体的にホンワカした雰囲気が表現できて、淡い色の花の撮影にはとても似合うと思いました。

カメラの「花モード」で撮る鮮やかでビシッとした雰囲気の写真も良いですが、たまにはホンワカでふんわりとしたイメージの花写真もいいんじゃないでしょうか。


ところで、この薔薇の写真を撮った日、僕は眼科の検査で瞳孔を開く薬を点眼していました。
そのとき見える風景が超ハイキーな世界。


まさにこんな世界でした。
瞳孔は、カメラで言えば絞りに当たる部分、露出を上げるとこの絞りが開くんです。
薬が切れるまでは、左目が露出オーバー、右目が適正露出と、なんとも不思議な世界を体験したのでした(苦笑)


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